DCGやGrayscaleの最高財務責任者であるバリー・シルバートが、米国証券取引委員会(SEC)への火曜日の届け出によると、Grayscaleの会長から辞任したことが明らかになりました。DCGの社長であるマーク・マーフィーも取締役会を辞任します。どちらの辞任も2024年1月1日から有効となります。届け出によると、DCGの最高財務責任者であるマーク・シフケがシルバートの後任として会長に就任するとしています。また、DCGのオペレーションのシニアバイスプレジデントであるマット・カメルと、監査委員会に所属するエドワード・マギーが取締役会に加わることも明らかになりました。